筋肉を緩める芦屋の鍼灸治療院、筋肉リンパ専門の治療院です。
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施術事例

施術事例

手が後ろに回らない

大阪市内にお住まいの50代の女性の患者さんです。
もう何年も前から左肩の痛み(五十肩)で手が後ろに回らず
下着の着用にも困られていました。

1時間の治療で痛みは消失。
腰の横までしか手が回らなかったのが背中の真ん中まで届くようになりました。
服の脱ぎ着もこれで一安心。

もちろんこれで完治というわけではありません。
古い症状は体の奥に潜んだケースが多くあります。
でも、きっと治療を何回か繰り返せば完治できますよ。
左手が後ろに回らない
後ろに回るようになりました
これでは下着を着るのも大変です。
1時間の治療後はこのように後ろに回るようになりました。

症状別

一回の施術でねこ背が改善

お越しになったときは左の写真です。
この状態では姿勢を正そうとしてもこれが限界。

 

姿勢が悪いって言われたことありませんか?

姿勢が悪い原因は、生活習慣やクセであることが多いのですが 習慣やクセを治すのはなかなか難しいです。


悪い姿勢を矯正する場合、筋力を強化して矯正する方法が多いです。

しかし、姿勢が悪く見えるのは、ほとんどの場合コリで筋肉の繊維が短くなって、関節を異常な角度で引っ張っています。


このままの状態で筋力を強化しても、コリがある筋肉はそのままなので根本的な解決になりません。


コリがある筋肉をゆるめるだけで矯正はできますよ。


施術後(50分)、こんな風に変化しています。
施術直後

昔の捻挫が原因で膝痛


膝の痛みで3回めの治療の患者さん。(50代女性)

 

初診で状態を伺って治療をしたのですが

どうもうまくいきません。

なかなか痛みが取れなくて3回めの治療でした。

 

治療中に色々とお話をしていると

「随分前に足首をくじいた」

と話されました。

 

えっ足の捻挫!

さっそく足首を触診すると捻挫の痕跡を発見!

捻挫は痛みや腫れがひいても奥に痛みが潜んでます。

足首の筋肉をゆるめれば膝の痛みはあっという間に消えました。

 

古傷が原因というのはよくあります。

何十年前の子供の時のケガが原因ということもあります。

今までのことを出来るだけ詳しく伝えていただけると

よりはやく治療が進みます。

目の疲れには鍼!


眼の疲れには、眼に鍼!

 

PCやスマホの使いすぎで眼の疲れありませんか?

血流を促進すればあっという間に解消します。

 

この写真は眼窩鍼(がんかしん)です。

眼球に鍼を刺すわけではありません。

痛みも感じません。

眼窩の骨に沿って鍼を入れていきます。

怖そう、痛そうと思われるかも知れませんが

危険性はありませんよ。

 

患者さんは20代の女性です。

この状態で3センチほど入ってます。

姿勢の矯正「コリは人生のサイドブレーキ」

姿勢が悪くなるのは「クセ」と言っていいと思います。

若く筋肉が柔らかいうちは姿勢の矯正も簡単ですが

大人になって体が硬くなるとそう簡単にはいきません。


クセを矯正すれば、、、
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