シミやシワも治療で改善します
小顔、シミ、しわ、ほうれい線、まぶたのクマ、くすみ、かさつき、ムクミ、、、
なんとかしたい、、、
お化粧、エステ、マッサージ、、、
今までいろいろためしてきたけど、、、
思うような結果がなかなか出ないですよね。
なぜ?
答えは肩、頚から顔、頭の筋肉が「コリ」になっているからです。
お顔をマッサージするのは血行を良くするためというのはご存知でしょう。
確かにマッサージは一定の効果があります。
お顔をギュッギュッと揉んだり押したりつねったりしても痛いだけという経験はありませんか?
が、痛いのを我慢しても、終わって家に帰るともとどおり、、、、
せっかくお金と時間を投資した結果がなかなか出てきません。
なぜ?
答えは
一般的なマッサージでは「コリ」はほとんど取れないからです。
ちょっと筋肉のお話
筋肉が「コリ」の状態になるのは、
筋肉を使いすぎて疲労を起こし、
筋肉繊維が短くなったまま伸びなくなった状態のことを指します。
医学的には「筋の固縮」と呼ばれます。
一旦「コリ」の状態になってしまうと、押したり、揉んだり、叩いたり、熱を加えたり、電気刺激をしたり、、、、してもそう簡単には元の健康な筋肉には戻りません。
凝り固まった筋肉はそうやすやすとゆるんでくれません。
筋肉の繊維が短くなるというのは、縮んだ服を着るのと同じで体を締め付けます。
体を締め付ければ当然の結果として血行は悪くなります。
お肌の血行を良くしたい!
そこでお顔のマッサージをするわけですが、
お顔のお肌に血液が届くのは、心臓から血管がつながっているからです。
血管は非常に柔らかい組織です。
少しの圧迫で血流は悪くなります。
肩や頚の「コリ」で血管が圧迫されると血行は悪くなります。
つまり、お顔に必要な血液の量が根本的に不足しているわけです。
お顔の筋肉は腕や足の筋肉と少し違います。
腕や足の筋肉は両端が骨に付いていますが
お顔の筋肉は筋肉の片方だけが骨に付いて、もう片方はお顔の皮膚に付いています。
医学的には表情筋と呼ばれ、お顔の表情を作る筋肉です。
お顔の表情筋も「コリ」ます。
「コリ」は筋肉の繊維が短くなったまま伸びなくなった状態です。
骨と皮膚に付いている筋肉が短くなればどうなるでしょうか?
骨は固いですから引っ張られても動きようがありません。
もう片方の皮膚に付いている部分が引っ張られます。
引っ張られた部分は凹みます。
これがシワの原因です。
シミも紫外線などによりお肌の細胞が傷んだ状態ですが、まずお肌の栄養を補給してあげなければいけません。
お肌の栄養で一番効果があるのが血行を良くすることです。
しかし、肩、頚、そしてお顔の筋肉が「コリ」になっていると血管を圧迫するので、血行が悪くなりお肌の栄養状態は慢性的に不足してしまいます。
小顔について
学生の頃はもっと小さかったのに、、、、
なぜ?
答えは骨が大きくなったから、、、ではありません。
骨は20代前半でほとんど成長が止まります。
骨が大きくなっていないのであれば、、、
「何か」余分なものがひっついているわけです。
この「余分なもの」のほとんどが老廃物です。
筋肉の細胞は活動するためにエネルギー(栄養と酸素)が必要です。
エネルギーを使うと必ず老廃物が出ます。
車のエンジンを動かすと排気ガスが出るのと同じです。
細胞からでた老廃物は血管やリンパ管で回収され最終的には腎臓と肝臓で分解され便と尿になって体の外へ排出されます。
ところが肩、頚、お顔の筋肉が「コリ」になっていると血管やリンパ管を圧迫して老廃物の排泄機能が下がります。
つまり老廃物はお顔の筋肉や骨の隙間に溜まり続けることになるのでお顔が大きくなるわけです。
これらの原因は「筋肉のコリ」ですから「コリ」をほぐしてあげることしかありません。
そこで「指鍼」です。
一般的な手法のマッサージではほとんど「コリ」は改善しません。
痛いのを我慢するだけのマッサージ!
これは多くの方が経験済みでしょう。
「指鍼」は鍼治療の手法ですが、刺す鍼は使わずに指を鍼の代わりに使う手技です。
そのタッチは驚くほど弱く最初体験されれば
「えっ、こんなに弱い力でコリが取れるの?」
と思われるでしょう。
もっとも全く痛くないわけではありません。
「そう!そこなの!!ちょっと痛いけどすごくいい気持ち!」
という感覚が続きます。
そして筋肉がゆるむ感覚を体験されます。(この「感覚」には個人差があります)
頚が伸びる、腕が長くなる、顎関節が楽になる。
結果として小顔になりお顔の血色が改善しシミ・シワ、ムクミなど、そして肩や頚のつらさ、違和感が少くなるなど短時間の施術で結果が出ます。
小顔のことはこちらです